京都府笠置町天然わかさぎ温泉の入浴効果と車いす利用者の対応は?




昨日おかんを連れて、久しぶりに日帰り温泉へ。

本当は1月に行く予定だったのですが
自分が尿道感染ぽい熱を38度ほど出して
寝込んでしまい取りやめになってしまいました。

ようやく春の兆しが感じられるようになってきましたが
まだまだ冷え込む日があるので2017年の年明け
初めての温泉入浴をおかんにご奉納。

利用した日帰り温泉は京都府笠置町の天然わかさぎ温泉

この温泉は開館当初から利用しています。

管理人の自分は車椅子を利用する脊髄損傷の障害を持つ身体障害者ですが
この温泉は車椅子でも入館利用を拒否されることはなく
車椅子の身にとってはありがたい温泉施設です。

障害者の利用の前例が無いと言う理由で本当に
入浴させてもらえない温泉施設ってありますからね。

ちなみにこの笠置わかさぎ温泉は障害者手帳をお持ちなら
割引制度が利用できます。

大人の利用料金¥800が手帳提示で¥650になります。

そして浴場用の車椅子として希望があれば
シャワーチェアーを借りることが可能です。

管理人はシャワーチェアーを借りずに乗ってきている車椅子で
そのまま入浴しています。

乗ってきている車椅子で浴場内に入ることを咎められ事は
いままでないので問題無いです。

笠置わかさぎ温泉に入浴時必要な物

半身不随の脊髄損傷の人間にとって温泉入浴で
気をつけたい事はやはり褥瘡に繋がってしまうOsiriの傷。

わかさぎ温泉の浴槽は床面と同じ目線の浴槽構造に
なっているので湯船に入るためには
いったんタイル張りの床へトランスファーしなければなりません。

温泉に浸かりたいのは「やまやま」ですが
傷が怖くて敬遠している車椅子の方も多いかもしれません。

車椅子から床へ腰を下ろすときにOsiriと腰を堅いタイルに
打ち付けたりしないように厚みがありクッション性を
持っているマット等を用意しましょう。

管理人はプールやスイミングスクールで利用されている
ビート板を購入し、日帰り温泉に持って行きます。

ビート板なら結構厚みがあり、市販のお風呂マットよりも
クッション性があるので安心してトランスファーに
使うことができます。

わかさぎ温泉はシャワーやシャンプーが利用できる
身体の洗い場と湯船が隣り合わせになっている場所が
あるのでその場所が車椅子で利用しやすいです。

床へ腰をおろしてしまえば、あとはOsiriの下に
ビート板を敷きいざりながら湯船と洗い場を移動するだけです。

できればビート板は2枚は用意しましょう。
腰と足を保護する必要があるので
いざるときにケガしないようにするためです。

浴場を利用する他のお客さんがいらっしゃる事が
当然ありますが、ジロジロとした眼で見られたり
見て見ぬふりをされたり色々な反応がありますが
気にしていては人生やっていけません。

中には優しく親切にお手伝いしましょうか?と
お声をかけて貰えることもありますので
世の中捨てた物ではありません。

行政や市政のお役人さま方が
障がい者はここだけに居なさいと
利用できるように整えられた場所以外にも
出来るだけ出没することで障がい者の
存在を知って貰う貴重な機会です。

存在を知って頂けなければ、バリアフリーの必要性を
訴えることはできません。

ぜひぜひ好奇の目に晒されみましょう。

温泉に浸かることでおかんの体調の変化

体調の変化と言うと大げさですが
おかんは高齢のせいもあり(昭和16年生まれ)だいぶ
足腰が弱ってきました。

もともと腰椎すべり症の持病を持っていることも
あってこの寒い冬の季節はやはり足にくるようです。

温泉に出かける際、車に乗り込むときは
助手席に腰を上げるのも腕をひっぱり上げながらでないと
車内に乗るのもやっとこさの状態。

しかし温泉に入浴したあとは、自力で助手席に乗ることが
可能になります。

やはり温泉の効果というか、身体を湯船で温めることで
膝と股関節が楽になるようです。

とは言え、毎日毎週温泉に連れていってあげることも
現実的に難しいので、健康サプリメンを購入し
おかんの体調を補っています。

いままで色々な健康サプリを試してきましたが
近頃ではタマゴを原料に作られたタマゴサミンを
摂らせていますが足のヒザの痛みが少し楽になったと言ってます。



脊髄損傷の管理人の温泉効果は?

管理人が温泉に浸かることで得られる効果は
背中と腰の痺れが少しマシになり
温泉に入ったその日の夜はさすがに良く眠れます。

やっぱり身体が冷えると寝付きが悪かったり
眠りが浅くなったりして熟睡できないです。

それでなくても夜中に体位を変えて
寝返りを意識的にしなければOsirisや腰を圧迫し
血流が悪くなる褥瘡を作ってしまうことがあるので
朝までグッスリ眠ることはないです。

いまのところ睡眠サポートのサプリに頼るほど
睡眠時間は悪くない状態ですが
今後、背中の痺れや体調の変化で満足な睡眠が
取れないようになったら睡眠サプリを摂ることも
考えています。



とは言えサプリだけでは良質な睡眠が実現するのは
難しいと思うのす。

管理人としての見解はトレーニングジムで筋トレを実践したり、
飼っている柴犬の散歩でできるだけ身体を動かしたり、
しっかりと太陽から降り注ぐ日光を浴びたりすることが
人間にとって自然で健康な睡眠が摂れるような気がいたします。

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オートバイ事故で脊髄を損傷し下半身不随の身体で50歳という年齢を迎えることができました。 交通事故で車いす人生を送ることになってしまいましたが30年間の中で色々とチャレンジしてきたことをこのブログでお伝えできればと思っています。 主なテーマはつぎのようなカテゴリーです。 ・障害や脊髄損傷に関すること ・オートバイとサイドカーに関すること ・エレキギターに関すること ・柴犬に関すること ・その他 取り留めない内容をお届けするかと思いますが、よろしくお願いいたします。