カネもないのに旧型のiPadから第四世代の新型iPadAirに買い替えました。
もちろん普通に買い替えるとただただ高いのでそれなりに考えて対応しました。
今回は買い替えにあたって対応した工夫のすべてを報告します。
iPad第六世代から4th generation【iPadAir】に買い替え
▼4th generation【iPadAir】に買い替えの理由
購入したiPadAirはWiFiモデルの最低容量の64ギガです。
Apple公式サイトやアマゾンでは定価の販売価格です。
ほぼ7万円を切る価格でジリ貧の立場としては安いとは言えません。
ただiPhoneよりも画面がデカいアイパッドはいろいろと利用範囲が広いのでスマホと比較してコスパは高い印象です。
楽天証券のアプリでチャートを大きい画面で確認できるし、ギターのレッスンサイトもアイパッドだと見やすいです。
個人的にはiPhoneに投資するよりもiPadにお金を使った方が有益と考えてます。
そこで2019年に購入した第六世代iPadのバッテリーが完全に劣化する前に買い替えを実行しました。
第六世代iPadの容量が32GBだったこともありスペック不足ということも購入を後押しした理由です。
▼4th generation【iPadAir】の購入先
アップル公式サイトだと定価販売となりますがその代り旧型の端末を下取りにだして購入できるシステムを活用できます。
けれど下取り額もそれほど高くはないですし、後ほど発送する手間も生じます。
2年前に購入のアイパッド第六世代はアマゾンの【初売りセール】を活用し安くゲットできましたが今回はそんなチャンスは期待できません。
そこで実機の操作確認を兼ねて【ケーズデンキ】の店舗に出向きましたが店員さまが少なく交渉の機会すら掴めません。
めんどうになってきたのでとりあえずこの場は撤退しいろいろとECサイトをリサーチした結果、キャッシュレス決済に活用している【auPAY】で展開するauPAYマーケットで購入することとしました。
>>キャッシュレス決済に活用中のauPAY(au_Wallet)
auPAYマーケットで発見の保証開始品iPadAir
auPAYマーケットで発見した保証開始品のiPadAirは公式サイトよりおよそ6000円ほどリーズナブルな価格。
気になるのは保証開始というワード。
そこで念のため出品者へ問い合わせのメールを送り内容を確認したところ商品が手元に届く前にすでに保証が開始されている状況とのこと。
つまり保証期間が短いという理解になります。
アイパッド第四世代の日本発売日が2020年10月23日となってることから今回アイパッドAirを購入した時期が2021年4月だったので最低でもおよそ6か月くらい保証が残る計算。
多少ギャンブル的な要素もありますが6か月間の保証期間もあるし、auPAYマーケットだとキャッシュレスでポイ活している【Pontaポイント】も利用できるメリットがあります。
auPAYマーケットを利用するとキャッシュレスサービス【auPAY】で機能しているステージランクで計算されたポイントが発生する仕組みです。
キャッシュレス決済は【auPAY】をメインに使っているので最上位ランクの【プラチナステージ】を維持してます。
だったら多少リスクはありますが保証切れの中古を買うワケではないのでメリットの方がデカいと判断し購入に至ります。
出品者から返答があったことも安心感が得られました。
もちろん届いた端末は新品のiPadAirです、開封した形跡もなくホッと一安心です。
AppleTV+の1年間無料特典も2021年7月14日まの申し込み期限付きで付帯されておりました。
結果的に定価だと約69000円のiPad Airを貯まったポイントの活用により52000円で購入できました。
さらにステージランクの計算によって3000ポイントが後日、獲得できる予定です。
この時点で69000円⇒49000円になってます。
けどまだ続きがあります。
旧型iPad第六世代の売却方法
新型のiPadAirに買い替えたあと手元に残るアイパッド第六世代の売却に挑みました。
売却の方法としては豊富な買い取り業者さんの利用です。
業者さんに端末を送る方法は不安だしトラブルがありそうな気がしたので敬遠し店舗での下取りを考えました。
幸い近所にスマホなどの下取り査定に対応する【カメラのキタムラ】さんが存在し査定をお願いしましたが納得の金額ではありません。
相場だと22000円の金額です。
この相場価格はもちろんかなり良い状態での数字でしょうがカメラのキタムラさんでの査定結果は「ちょっとないな」という印象。
検討しますとの返答で持ち帰って次に挑んだのはトレジャーファクトリーさんです。
トレジャーファクトリーは以前に冷蔵庫の運搬を兼ねた買い取りでお世話になった経緯があり良い印象を持ってます。
今回は店舗でのアイパッド査定で利用してみましたが結果はカメラにキタムラさんより2000円も良い数字です。
妥当な金額と判断し売却で得た現金を握りしめてややニヤつきながらそそくさとトレファクさんから退出しました。
この売却益により69000円の定価価格は35000円となる結果でした。
iPadの通信環境をリーズナブルに確保したい
購入したiPadはWiFiモデルのため外出先などで使う場合はモバイルルーターがなければハナシにならないです。
モバイルルーターとひと口で言ってもさまざまな事業者が参入しサービスも多くかなり迷います。
料金体系もさまざまで安いのか高いのか良く分からない実態です。
カッツカツのお金のなかでやり繰りする自分はモバイルルーターの契約で月4000円なんてあり得ないです。
使い放題とかそんなん不要です。
外出先でのワイファイ利用に無制限なんて必要ないです。
7ギガ~10ギガの容量で約3000円の料金体系もちょっと高い印象です。
こんな理由で選んだ通信サービスが【FUJI WiFi】です。
FUJI WiFiだとデポジットシステムと呼ばれる所定の前払い金を納めることで相場よりかなり安い料金でWiFi環境が手に入ります。
いまはこのFUJI WiFiとLINEモバイル(現LINEMO)の環境でスマホの月額0円を目指す日々を送ってます。
モバイルルーターの契約を検討されるならFUJI WiFiの存在も忘れないでください。
一考の価値はあります。
下記の記事でFUJI WiFIの印象をもう少し詳しく語ってます。
>>https://handicapriderdocument.com/linemobile-mobile-router-5680.html
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