以前こちらのページでご報告した激安価格のランニングシューズが随分とくたびれてきたので買い替えることにしました。
【関連記事】アマゾンで激安ランニングシューズを買ってみた!グリーンの蛍光色がかっこいい。
飛んだり跳ねたりすることもない僕にオーバースペックのスニーカーは必要ありません。
そこでアマゾンから激安でなおかつ見栄えが良くてカッコいいシューズを探し出しポチりました。
デザインと使い心地ともに概ね満足しています。
ですがやはり価格相応だなと感じたところを紹介します。
アマゾンで【BeachBodyフィットネスシューズ】を購入
今回アマゾンで買った激安シューズはこちらです。
できるだけカッコよくて価格の手頃なシューズを探し回った結果、【BeachBody】という初めて目にするブランドのランニングシューズを発見しました。
色々と他にも候補がありましたがカラーリングバリエーションにイエローを選択できたのが決め手でBeachBodyを購入しました。
個人的な印象は悪くないです。
僕が購入した時点で1500円台の激安価格だったので文句のつけようもないです。
これまでスニーカーを買う場合は、フツーに実店舗に出かけてそれなりのお値段のブランド物のシューズを買っていました。
しかし下半身不随の僕が自分の脚で走ったりすることは全くないので靴底が減ることはありません。
もうおじさんですし、カッコつける必要もないし、お金もないしのないないづくしで高いだけのブランドシューズはもう卒業です。
ナイキだってニューバランスだってどうせ中国やベトナムなど人件費の安い工場に作らせてるだけです。
少々乱暴な言い方ですがみんなおんなじようなもんです。
【BeachBody】ランニングシューズの印象
期待はしていなかった激安価格の【BeachBody】ランニングシューズですが商品名はフィットネスシューズとなっています。
違いと定義は良くわかりません。
今回選んだモデルは【Cadence】という物です。
商品ページに特徴説明が掲載されていました。
- 屋内外ワークアウトの両立を目的に設計されたパフォーマンスハイブリッドシューズ
- 滑らかなランイングのミッドソールとアウトソールのプロファイルを備える
- 通気孔を空け蒸れから開放するゴム製アウトソールで通気性と軽量化を両立した設計
- シームレスな快適性と適応性をサポートするワンピースソックス構造
そしてブランド説明も掲載されていましたので要約します。
- Carl Daykeler とJon Congdomの二人の創業者によって1998年からサンタモニカでスタート
- 独自のFITNESSプログラム、栄養学、ダイエットプログラムなどを開発する
- テレビ・ネット通販を通じて現在では2,700 万人以上の顧客を持つ
もしかしたら思っていたより、ちゃんとしたブランドかもしれません。
【Cadence】が届く
さて注文した【Cadence】は大手シューズメーカーの様な立派な箱に梱包されて届きました。

以前にアマゾンで購入した激安シューズがゴミの様な箱に梱包されてきたので感動しました。
【4年前に購入の中華製シューズ梱包箱】
【関連記事】アマゾンで激安ランニングシューズを買ってみた!グリーンの蛍光色がかっこいい。
【BeachBody】ランニングシューズの素材と仕上がり
BeachBodyランニングシューズの仕上がりは1500円の価格を考えるとこんなもんかなという感です。
実際のところ良く出来てるなと思います。
履き心地については残念ながら分かりません。
なぜなら僕はか半身不随のために脚の感覚がなくて歩いた条件で評価出来ないからです。
なので見た目と素材感だけでの評価になります。
ご了承ください。
シューズに使われている生地素材
購入したシューズ【Cadence】が通気性と軽量化を狙ったシューズであることから素材生地も工夫されています。
生地にメッシュ素材の生地が使われているのです。

メッシュ素材によって通気性と軽量化を果たしているのでしょう。
おかげで生地は薄く、かなり軽いです。
脚を動かせない自分にとって軽いシューズは結構快適です。
けれど生地がかなり薄いので夏場は良いとして冬場はかなり冷えるのはと思います。
夏用としては最適です。
靴底の全体を覆うソール素材はサイドの部分が塗装での処理になっているので長期間の利用でおそらくハゲてくることが予想されます。
ビーチボディ【Cadence】販売価格のナゾ
今回購入した【Cadence】の詳細を確認するためにアマゾンの販売ページを再度訪問して見るととんでもない価格になっていました。

僕が買ったときに比べ6倍ほどの値段になっています。
不思議です。
って言うか何かの間違いで激安の値段設定になっているときに僕がたまたま買っただけなのかもしれません。
現物が手元にあり仕上がりが分かっているこの状況で、残念ですが9500円の価格で買う理由は僕にはありません。
シューズを新しく買ったら古いのは捨てましょう
新しくビーチボディ【Cadence】を手に入れたのですべきことはこれまで履いていたシューズを捨てることです。
ブランド物だったらリサイクルショップに持ち込むのもアリです。
けれど中華製シューズを買取に持ち込んだところでゴミに行くかおまとめで数十円の値段がつくだけです。
お店に迷惑をかけるだけですから今回はスンナリと廃棄しました。
捨てれば物は増えません。
捨てられないなら新しく物は買わない。
新しい物を買ったら古いものは捨てる!これが鉄則です。
BeachBodyフィットネスシューズ購入のまとめ
購入者としてビーチボディ【Cadence】をメリット・デメリットの評価をまとめておきます。
- メッシュ素材によって通気性と軽量化を果たしている
- おかげでかなり軽く快適
- 夏用としては最適
▼デメリット
- 雨の日に履くには絶対に向かない!生地がメッシュのせいで水が中に入り靴下が濡れる
- 通気性を狙ったメッシュ生地は薄く破れる恐れ
- 冬場はスースーして多分無理
- ソール素材のサイドの部分が塗装での処理になっているので長期間の利用できっとハゲてくること必定
ビーチボディ【Cadence】には個人的な印象ですがこのような見解を持ちました。
総合的な評価としてめちゃ気に入ってます。
安くて軽いシューズが欲しいと言うニーズを満たしていただけると思います。
ビーチボディ【Cadence】を毎日履いて犬のお散歩に出かけています!
以上、Amazonで購入した通気性と軽量化に優れたランニングシューズのレポートでした!
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