フェンシングにおけるゾーンの境地を映画【ラストサムライ】で学べることを紹介する機会があり本作品をVODサービスを利用し観なおしてみました。
【関連記事】>>車いすフェンシングの経験者として語る競技スポーツの学びと有用性【ゾーンの瞬間】
そこでラストサムライのストーリーとテーマから感じとった感想をテーマに今回の記事をまとめます。
本記事の内容は下記を根拠としています。
▼ラストサムライで描く【ゾーン】のシーンを観るためにワイマックス回線のVODオプションサービスを活用して久々に視聴した。
▼ラストサムライで描かれる【武士】の精神は今こそ現代の日本人は学ぶべきと考えた。
▼なぜなら管理社会となった近代の日本において海外のような抗議行動はできなくなっている。
▼コロナウイルス対策として批判された【アベノマスク無料配布】の暴走を食い止めることもできず結局はやりたい放題にさせているのではないか?
では読む価値とご興味をいだだけたら続きをどうぞ!
ラストサムライで描く【ゾーン】の場面をVODで視聴【ネタバレ注意】
映画【ラスト サムライ】をまだ観てないって人のために少しだけ解説しておきます。
ネタバレ注意です。
予備知識なしで作品を楽しみたい人はこの部分は読まないでください。
ラストサムライのテーマ
ラストサムライはアメリカ人俳優の【トムクルーズ氏】と日本が誇る俳優【渡辺謙氏】の二人ハリウッドスターが共演した話題作です。
映画で描くストーリーは幕府を支えてきた幕末の武士と近代国家を目指そうとする新政府との構図がメインテーマです。
近代国家を目指す新政府は旧来の古いしきたりと武家文化を排除するために渡辺謙氏が演じる武家の勝元盛次に廃刀令を命じるが従うことが出来ず新政府軍と対峙することになる。
この争いに新政府軍の指導に関わっていたトム・クルーズ演じるネイサン・オールグレン大尉が勝元の捕虜となり関わっていくうちにサムライの生き方に共鳴し運命を共にする過程が描かれています。
ラストサムライをぼくは十年くらい前に劇場で鑑賞しました。
今回ひさびさにこの作品を観ようとした理由はアスリートで話題となる【ゾーン】が描写されるシーンがあるからです。
取り上げたいゾーンのシーンはトムクルーズが新政府に捕えられた勝元(渡辺謙)を救いだすために外出しているところを刺客数人に狙われるところです。
トムクルーズの脳裏に刺客との対決が映像として映し出され見事に刺客を排除できます。
この場面で描かれたのはまさしく【ゾーン】の境地ではないかとフェンシング経験者として共感するシーンです。
今回このラストサムライは契約するワイマックスルーターの新端末更新のチャンスを利用してVODの【U-NEXT】で視聴しました。
>>ラストサムライを視聴したVODサービスU-NEXTはこちらからどうぞ!
ちなみにラスト サムライは何度観ても面白く飽きない映画のひとつです。
なお勝元の捕虜となったオールグレン大尉は勝元の家臣【氏尾(真田広之)】から剣術の稽古をつけられかなりのしごきを受けます。
当初オールグレンはフェンシングスタイルで対応していますが、メタメタにやられます。
次第に上達するに従い、日本の剣術スタイルに対応していく過程を観ることができます。
ラストサムライで描く【武士】の精神
ラスト サムライで根幹となっているのは武士の精神です。
やはり興業映画なので多少なりとも美化しているところはあると推測します。
しかしこの映画はある程度、歴史の出来事をベースにしているところが信ぴょう性を感じすべてが作り物ではないと思う部分です。
歴史をベースにしているという根拠は日本の最後の内乱とされた西郷隆盛が関わる西南戦争がモチーフとされているところです。
NHK大河の【西郷どん】で西郷隆盛は新政府軍側として旧来の幕府軍と闘った戊申戦争、その後の西南戦争が描かれ歴史を知る大変興味深い内容でした。
つまり西郷隆盛さんは体制側に立ち向かう戦争を二度も経験しているのです。
しかし一度目の戊申戦争では未来のための希望の戦さだったのですが、西南戦争では未来のない戦さでした。
こうした西南戦争のある意味【儚い】部分がラストサムライでは武士の生き様として描かれているのではと思ってます。
さてこうしたラストサムライや西南戦争で描かれる武士の姿をみて現代にこそ、この精神を学び行動として反映させるべきと思います。
管理社会の日本政治と日本人
ニュースで伝える海外の抗議行動をみていると日本ではあり得ない状況です。
たとえばアメリカの黒人差別問題や香港の中国政治の介入と抗議行動です。
暴動の事態になっていて軽視できる状況ではありません。
アメリカでいま起こっている黒人差別問題に端を発した暴動では一部の人間が混乱の動きに便乗して略奪を図り騒ぎを大きくしているとの状況もあると伝えられています。
しかし抗議行動に参加する人たち全てがこんな便乗組みではないと推測します。
彼らは自分の危険も顧みず抗議行動を取る姿はいまの日本人にはマネできない姿勢です。
管理された日本社会では西南戦争以降、反乱分子はほぼ排除され国民は身動きできなくなっています。
つまり西南戦争が日本における最後の勇者だったと考えます。
西南戦争以降、勇者は亡き者にされ政府に物申せぬ環境が出来あがってしまっています。
しかしですね海外の行動する人たちをみていると日本はこのままで良いのかと考えます。
勘違いして欲しくないのですが反乱を煽る意図ではありません。
反乱分子グループに加入し活動したいのではありません。
妥当な結論を導くために国民が意見する必要があるのではと思います。
そう考える理由は【アベノマスク無料配布】です。
暴走を止められなかった【アベノマスク無料配布】
配布前から批判の多かった【アベノマスク無料配布】が実行され数百億というお金を投入しながら感謝の声が聴こえないプロジェクトについて意見を述べます。
マスク無料配布のプロジェクトを止められなかった原因が骨抜きにされた日本人社会にあるのではと推測しています。
つまり意見を吸い上げようとしない政府に腹も立ちますが好き放題させている原因が抗議行動できない我々にも原因はあるのではと。
普通に考えたら技術力を誇る日本企業に協力を仰ぐ
安倍さんが愛用されるマスクがご本人さんが気にいっておられるなら勝手に使えば良い話です。
しかし令和の時代においてあんな昭和臭がプンプンするアベノマスクをお店で探すほうが困難です。
技術や新しい素材か開発され進歩する中いまさらガーゼ素材のマスクにメリットを探す必要性があるのでしょうか?
技術力に定評のある日本企業に政府から日本の国民のためと協力をあおげば絶対に良い素材のマスクを開発してくれます。
現にミズノや無印良品、ユニクロなどがマスクを発売しています。
血税を浪費しながら誰にも喜ばれず現場の人たちをただただ疲弊させただけのマスクプロジェクトの暴走を止められなかったことを国民として遺憾に思います。
そしてラスト サムライを今回視聴しなおして、我々の大先輩たちが持っていた闘う姿勢を日本のために学ぶべきと改めて感じた次第です。
ラストサムライで武士の精神を学ぶべきだ!まとめ
いささか過激な内容になってしまったかもしれません。
反乱分子という言葉も初めてキーボードに打ち込みました。
結局はわれわれは大きな体制の養分になるしかないのでしょうか?
いま香港は必死に闘っています。
アメリカの人たちも闘っています。
日本人はどうしたいのでしょう?
選挙制度にゆだねるしかないのでしょうか?
しかし選挙制度とて良いモノを篩(ふるい)にかけるための有用なシステムではありません。
有権者が選んだ結果だといわれてますが、実態として【うんこ】か【ゲロ】食べるならどっちが良いと聞かれてるようなものです。
政治が民意を本気で聞き取ろうとすればSNSのプラットフォームが充実しているのでカンタンなことです。
でもやらない。
それはなぜか?
やる気がないからです。
じゃわれわれはどうするか?
答えは出ません。
最後に西郷さんに質問です、あなたはどうやって自らの士気を高め立ち向かうことができたのですか?
久しぶりにラストサムライを観てその精神力に圧倒されるばかりです。
いまこそラストサムライで描かれる人間の生き方を学ぶべきと考えた次第です。
>>VODでラストサムライを観よ!
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