脊髄損傷者の寒さ厳しい冬対策と対処法

寒さが厳しくなる冬は脊髄損傷にとってツライ季節。

下半身を動かせない脊髄損傷者にとって気温が低くなる冬は身体が冷えてこたえます。

脊髄損傷者は体が冷え切ってしまうと自力で体温を戻すことができません。

例えば健常者ならランニングすることで全身が動き体が温まります。

けれど両足麻痺の場合は上半身だけしか動かすことが出来ないので体が冷えやすく体温が復帰しにくいのです。

さてそんな下半身不随の身体で寒い季節に対応する方法を考えてみます。

カラダを冷やさない

真夏の暑さも脊髄損傷の人間いとって辛いですが、真冬の寒さもこたえます。体を冷えることで風邪も引きやすくなり腸の動きにも影響するので便秘にもなりやすいので、とにかく冬の季節は体を冷やさない工夫をしています。

ルームシューズやひざ掛け、タイツなどで武装

あったかルームシューズ

自宅でくつろぐときはすぐにこのようなルームシューズを履いておきます。とくに冬場トイレで篭るときは必需品です。

ロングタイツ

厚手のロングタイツも保温性に優れ寒い冬に効果を発揮します、難点はジッパーがなくトイレがしづらいこと。裁縫に自信のある方を知り合いから見つけ出しチャックをつけてもらうと良いでしょう。

電気式のひざかけ

家ではなんとかしのげる冷えも、職場となると問題は複雑です。多くの女性や職場でも冷えの問題を抱えていらっしゃることと思います。もしデスクワークで電気の使用が認めてもらえるなら使いたいひざ掛けです。もちろん自分は職場で利用させてもらっています。やはり空調で暖房を入れていても暖められるのは部屋の高いゾーンになります。頭のほうだけぼわーと温いだけで足元が空調暖房ではまったく暖まりません。結局こういうひざ掛けで武装するしかありません。

サプリメントやヨーグルトで免疫力を高める

NKキラーと呼ばれるナチュラルキラー細胞が免疫力を高め、体内に侵入した細菌やウイルスを撃退してくれる役割を持っていることをご存知でしたか?じつはつい最近見かけた情報番組で知りました。その番組ではナチュラルキラー細胞が含まれたR1ヨーグルトを摂取した年配老人グループと摂取しないグループに分け風邪にかかる件数を調査したところR1ヨーグルトを毎日摂取したグループが風邪を引かない結果が出ていると報告しています。

明治ヨーグルトR-1

こういったヨーグルト製品を飲むことで風邪を引かない体づくりが出来るのなら試してみる価値はあると思います。番組では毎日摂取したという条件がありましたが、たとえば2日に一回でも飲んでいたら全く摂取してないことに比べたら雲泥の差だと思います。

しかしこのナチュラルキラー細胞が活発に活動するための条件があることも重要です。

腸内環境を整えておく

R1ヨーグルトを摂取することでナチュラルキラー細胞が免疫力を高めてウイルスや細菌、がん細胞を撃退してくれるためには腸内環境を整えておくことが大事なポイントであるとタカラバイオ(株)の公式サイトが伝えています。

腸内環境とは?

腸内フローラとは人のカラダの中に存在する
腸内細菌のことを表しています。

体内には100種類以上100兆個の腸内細菌があり
細菌が群れているような状態に存在していることから
まるでお花畑のような様子であることから腸内フローラと呼ばれています。

腸内細菌・腸内フローラのバランスが乱れていると
女性ならではのカラダの不調をきたす原因であることが判明しています。

腸内フローラのバランスのを整えることで
カラダの不調に働きかけます。

具体的にはカラダの内側の衰えから招くさまざまな不調に対して
腸内フローラを整えることで、その不調の大半は緩和されると考えられています。
体調を整えるために腸内フローラのバランスをまず整え、
免疫力をアップさせることが大切です。

腸内細菌・腸内フローラのバランスは
免疫機能を高める働きを持っている善玉菌と
善玉菌と悪玉菌どちらか優位なほうに加担する役割の日和見菌、
病原菌を排除する働きを持つ悪玉菌のバランスで成り立っています。

それぞれの菌の役割りがうまく機能しあってカラダを
健康な状態に導き、悪玉菌などはネーミングから
一見不要と思いがですが、病原菌を排除する役割がある
人間の健康な生活のために必要なカラダの腸内菌です。

このように免疫力を高める体づくりには腸内環境(腸内フローラ)を整えることが必要であるとことが伺えます。

しかしじゃあどうやって腸内環境を整えるのかというと納豆、漬物、味噌など乳酸菌を含む発酵食品やオリゴ糖、食物繊維を含んだ食べ物をバランスよく摂ること腸内環境を整えることができると報告されています。

けれど発酵食品が苦手だったり外食や忙しくて自炊が難しく和食の生活が送れない場合など食事改善が難しい場合にはサプリメントの活用を検討してもいいかもしれません。

インターネットで腸内環境を整えることが出来るサプリメントも販売されていて手軽に購入できます。

納豆と漬物が苦手な方でもサプリメントなら手軽に摂取できるので問題なさそうです。

調べてみると結構なバリエーションと種類があります。

腸内細菌関連のサプリ一例

オリゴ糖が摂取できるスーパー発芽大豆

スマートガネデン乳酸菌

大豆発酵熟成エキス【天然美通】

腸内フローラを育てるサプリメント ノムダス

乳酸菌が生み出した乳酸菌醗酵エキス【善玉元気】

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ABOUTこの記事をかいた人

【yasui】 オートバイ事故で脊髄損傷の障害を負うことになり車いす生活を送っています。 車いすの生活は2020年現在で34年目を迎えました。 このブログはぼくの車いす人生のなかで全力で取り組んできた経験や出来事をまとめています。 どうぞよろしくお願いいたします。 プロフィールページで触れていますがぼくはギターや音楽にも長年親しんできました。 ゴリゴリの昭和世代のためにいまでもレコードプレーヤーで音楽を聴いていますが音楽関連のガジェットにも興味があり気にいったアイテムをブログでレビューしています。 30年間の脊損人生でチャレンジしてきたことをこのブログでお伝えできればと思っています。 >>>プロフィールはこちら