90年代前後から一般的に普及し始めたCDアルバムの影響で需要が衰えたアナログレコードとレコードプレーヤー。
しかし近ごろアナログレコードを再び楽しみたいと言う人達がまた増えている様子です。
じつは自分もアナログレコードをもう一度楽しみたい思うひとりでした。
もしかして自宅や実家にはまだまだ多くのアナログレコード盤が眠ったまま。
もう一度、レコードの音を楽しみたいなあ〜と思っている方は多いのではないでしょうか。
しかし今さらレコードプレーヤーを鳴らす為のデカイアンプを置く場所も購入する予算も無いしやっぱり諦らめるか…
自分の場合そんな困った問題を解決してくれたのがデジタルアンプでした。
今回の記事はアナログレコードとプレーヤーの環境を用意するために貢献したデジタルアンプFX-AUDIO-FX202J
自分が購入したデジタルアンプFX-AUDIO FX202J
実はこのデジタルアンプを購入したキッカケはアマゾンプライムに加入した特典で利用出来る音楽配信サービスのアマゾンミュージックを良い音質で楽しみたいと考えた事が始まりでした。
アマゾンミュージックはスマホやiPhone、アイパッドあるいはPCなどのデバイスから利用できます。
自分は最初はアイフォンのスピーカーから音楽を流して聴いてましたがだんだんと物足りない感じに。
もっと音質環境の良い機器で音楽を聴きたいと思うようになり安くてスペースを取らない方法を探した結果。
デジタルアンプの存在をアマゾンで知りFX-AUDIO FX202Jを購入。
このアンプを活用する事で省スペース且つ安価にiPhone音源から品質の良いオーディオ環境が手に入りました。
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→FX-AUDIO FX202J高評価レビューのデジタルアンプをついに購入!
このアンプにはRCAプラグの音声入力端子とスピーカー出力端子が付いています。
そしてこのアンプにフォノイコ内蔵のアナログレコードプレーヤーを接続すれば簡単に安くレコード音源が楽しめるワケです。
自分は手持ちのターンテーブルがフォノイコライザー内蔵モデルのヌマークTTXだったのでもしフォノイコ内蔵でなければ外付けのフォノイコを用意するか同じようにイコライザー内臓のレコードプレイヤーを購入すればOKです。
このデジタルアンプ自体の大きさは文庫本程のサイズですのでほとんど場所を取りません。
さらに電力を喰らうことも無いので省エネ省スペースがとても大きなメリットです。
立派なネットワークCDなどを購入するとなると2万円〜5万円程するので数千円程度でレコードプレーヤーを接続出来るデジタルアンプの存在はかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
購入したデジタルアンプの精度と品質は関連記事でご紹介したとおり問題なく安心して利用出来るモノでした。
もしこの記事をお読み頂いてる方がレコードもプレーヤーも持っていてもう一度、音質でアナログ盤を楽しみたいなあとお考えならデジタルアンプは活躍してくれます。
費用をかけずにレコードを楽しみたい環境構築にデジタルアンプは役立つと思います。
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