生駒山上遊園地-右足の傷が快方に-ストラトの調整【2023-3月週記4】

桜がほぼ満開を迎えた。

相変わらずの日々だけど環境を変える時期がやってきたように思える。

さて3月第4週の出来事をまとめます。

右足人差しの傷の経過-指湿潤治療パッド

右足人差し指の傷の処置に湿潤治療パッドを使い始めておよそ3週間が経過。

傷はまだ完治には至ってないがずいぶん小さくなっており経過は良好と言える。

3月13日に皮膚科を受診した以降は診察にはいかず自宅での処置を続けている。

皮膚科での処置はゲーベンクリームあるいはイソジンシュガーを患部に塗りガーゼで保護していた。

しかし思っていたよりも経過はぜんぜん良くならない。

そんな状況で抗生物質の処方となったが排便に影響するので飲みたくない旨を説明したが取り入れてもらえず自宅での処置に切り替えた。

お医者さまの処置には感謝しているが傷が治らない原因は前回週記で触れた身体の治ろうとする能力の問題があると感じた。

つまり身体が持つ自然治癒力的な基本能力が低下しているのではと考え天候の良い日には傷のある右足首を日光にあてている。

日光浴と並行し円皮鍼(えんぴしん)やお灸のケアを行っている。

円皮鍼については下記の鍼灸接骨院さまが貼り方や効果などを解説されていますので参考になるかと思います。

>>円皮鍼の使い方と効果について

さて自宅での処置にはゲーベンクリームは使用せず湿潤治療パッドを活用した。

湿潤治療パッドは専門的にはハイドロコロイド製剤と呼ばれている。

【週記】泌尿器科受診-身体の冷え2023-03/24

湿潤療法について具体的な解説が関東の皮膚科さま運営のウェブサイトに掲載されていたので案内しておきます。

>>巣鴨千石皮ふ科

さてこの湿潤療法に利用しているのはコロプラスト社の「コムフィールプラス」とスミスアンドネフュー社の「ハイドロサイトジェントル銀」。

今回の傷の処置にはまず最初の段階でコムフィールを使う。

しかし浸出液が多いと感じハイドロサイトジェントル銀に切替え処置を継続し経過は良好。

車いすユーザーがハイドロサイトジェントル銀を評価!湿潤療法パッドの有益性

ハイドロサイトへの切り替えの理由はコムフィールプラスよりも滲出液の吸収が優れている印象を持つ。

さてハイドロサイトジェントルには銀入りと含まないタイプの2種類が存在。

処置に利用しているのは銀入りタイプ。

皮膚科での処置と処方を受けていた塗りクスリの「ゲーベンクリーム」にも殺菌作用のある銀が含まれている。

>>ゲーベンクリームとは

ハイドロサイトジェントル銀を自費で購入となれば安くはない。

けれども銀成分が入り細菌に対して抗菌作用が得られる点でゲーベンクリームを皮膚科で貰う必要もなく使うメリットは大いにあり常備しておきたい用品。

週末の外出-生駒山上遊園地

週末の土曜日に急遽、生駒山上遊園地へ遊びにいくことになった。

理由はお嫁ちゃんの妹ちゃんから娘ちゃん(姪っ子ちゃん)と行くけれど一緒にどう?とお誘いがあったから。

>>生駒山上遊園地

たしか生駒遊園地では犬連れ入場が可能だったことを思い出した。

では我々はお犬さまも同伴して行きますかとなった。

結果的に犬連れでの遊園地入場は問題なかった。

けれど出発当日の朝に念のため詳細を把握しておこうと生駒山上遊園地HPを覗いていると場内へは階段あるいはケーブルカーでのアクセスと判明。

犬連れでのケーブルカー乗車はゲージなら問題なしだったがウチのお犬さまは絶対にムリ。

だとすれば階段を登って入場となる。

果たして素直に階段を上がってくれるだろうか?の心配があったが問題なく階段を登りきり入場して園内に入場。

もちろん車いすでの園内入場も問題ない。

ケーブルカーはバリアフリーの設計でストレスなく乗車できる。

>>ドンドン

ただ一つひっかかったのは乗車券の購入。

なぜなら犬や健康な人だと階段という選択肢がある。

階段での所要時間はおそらく5分程度でゆっくり歩いても10分ほど。

20分や30分もかかる距離ならケーブルカーの必要性はあるがそんな距離でもない。

そのような環境で階段を上がれない車いすの人間は往復¥500のチケットを買うしか選択肢はなく無料にしろとまで要求しないがせめて手帳割引きの配慮があっても良いのではとそんな考えが頭によぎった。

さて場内への入場は無料の設定となっている。

しかーし!有料道路を通行しなければアクセスできない立地と¥1200の駐車料に加えてケーブルカーでまだ園内入場に費用が発生する仕組みであったことを強調しておきます。

もうねちねち言うのはここまでで場内は時間が止まったような昭和な雰囲気が満載。

当然だけど車いすの環境で楽しめるアトラクションはほぼ皆無。

ゲームセンターの射的や車いす入場が可能なお化け屋敷を体験した。

ソリオのタイヤ交換と室内履きスリッパの購入

マイカーに使用するスズキソリオのタイヤが交換時期に迫ってきた。

ガソリンスタンドへ給油に行くたびに店員さまからタイヤのヒビ割れが目立ちますしお見積りすぐにお出しできますが?とお声掛けされていた。

たしかにヒビは若干発生していたがミゾはまだ余裕がありもう少し粘りたかったが近頃の燃料や物価高の影響を受けタイヤも4月から値上げとなる。

まだミゾに余裕はあるとは言え、どうせ1年後ぐらいには交換が必要な状態。

だったら値上げ前にと交換を決めた。

しかし店舗で普通にタイヤ交換すると割高となる。

なので以前に所有のHONDA N−BOXのようにAmazonでタイヤ交換を検討。

ちょうど手頃な値段でグッドイヤーでソリオに該当のタイヤを確認できた。

タイヤ交換取り付け依頼先の店舗さまも近場の整備工場さんを確認。

早速店舗さまへ電話で問い合わせAmazonからの注文でタイヤ交換をしたいのだが発注して良いかの旨を相談し了承いただけたのでタイヤ購入と取り付けオーダーのセット注文を完了。

Amazonでの実際のオーダー画面では取り付け店舗を確定し希望日時を入力することで注文は可能となっている。

しかしいきなりオーダーするよりも電話でワンクッション入れた方が先方さんに配慮した形になるしこちら側も不安なく発注できるのではと問い合わせた次第。

  • 室内履きスリッパを購入

足の傷に悩まされる日々を送るなか足先の保護にスリッパを履いておくべきと今さら気づく。

けれども何も対策してなかったワケではない。

毛糸製の分厚いモコモコ靴下を履き養生していた。

しかしつま先を廊下の角で引っ掛けたりすることもありつま先保護をしっかりすべきと考えた。

でも両足を自由に動かせない下半身不随の人間には一般的なスリッパは脱げやすい。

Amazonで色々と物色した中で蒸れにくく爪先が頑丈で比較的脱げにくいと思えたのが下記のアイテム。

自分にとっては安くないが怪我防止のためにスパッと注文した。

エレキギターカッティング練習-水曜日の献立

だいぶコツをつかめてきた印象のカッティング練習。

まだまだお手本演奏のように弾けないけど修正すべきポイントも分かってきた。

課題はあるがじょじょーにうまくなっている感触。

ピックアップの高さにも意識が向きはじめアジャストしてみた。

https://publish.twitter.com/?query=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fazuhiko68%2Fstatus%2F1640884343941009408&widget=Tweet#:~:text=%3C-,blockquote,-class%3D%22twitter%2Dtweet


  • 水曜日の献立

今週の水曜日晩ご飯の献立は次の3点を作った。

  • カリカリじゃがいもと鶏のソテー
  • いかのレモン炒め
  • ゆでキャベツとハムのポン酢あえ
  • レシピはすべてNHKみんなのきょうの料理から拝借した。

    オリジナルのレシピから若干の変更があったが今回は大きな失敗も無く無難に食べることができた。

    >>みんなのきょうの料理

    料理の腕前はまだまだだけどそろそろ切れ味の良く長く使えるカッコ良い包丁が欲しくなってきた。

    資産運用の状況

    つみたてNISAS&P500については金融不安やドル円が下降トレンド中ということもありマイナス1%前後の含み損で推移している。

    しかしつみたて投資なので長期保有が方針であり値動きに惑わされてては長期投資はできない。

    あくまで日々の確認のみとしている。

    • 株式投資と保有銘柄TOWA

    保有銘柄の6315 TOWAは日経平均がやや回復してきた影響で株価も上昇気味。

    現在わずかだが含み益で推移中。

    Amazon欲しいものリストで生活用品とお犬さまのオヤツをピックアップしています。

    ご自身のお買い物や欲しいモノリストでご支援いただけるとありがたいです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    オートバイ事故で脊髄損傷の障害を負うことになり車いす生活を送っています。 車いすの生活は2020年現在で34年目を迎えました。 このブログはぼくの車いす人生のなかで全力で取り組んできた経験や出来事をまとめています。 どうぞよろしくお願いいたします。 プロフィールページで触れていますがぼくはギターや音楽にも長年親しんできました。 ゴリゴリの昭和世代のためにいまでもレコードプレーヤーで音楽を聴いていますが音楽関連のガジェットにも興味があり気にいったアイテムをブログでレビューしています。 30年間の脊損人生でチャレンジしてきたことをこのブログでお伝えできればと思っています。 >>>プロフィールはこちら