超初心者さんがアコギかエレアコ買うならどっち?

完全なゼロの状態の初心者がギターを始めるならきっと悩むことはギター選びでしょう。しかし一言でギターと言っても漠然としていますね。これからアコースティックギギターをやってみたいなあと思われる超初心者さんに向けてギター選びとおすすめの購入方法をご説明しますね。

ギターの種類は大きく分けて2種類

種類は大きく分けて通称アコギと呼ばれるアコースティックギターと通称エレキと呼ばれるエレクトリックギターがあります。

今回のテーマのアコースティック(以降アコギと呼びます)はフォークギターとほぼほぼ同じ意味です。昭和の古き良き時代にはフォークソングが流行っていたからかアコギをフォークギターと呼ぶことが多かったのかもしれません。

値段はピンキリで一万円代から購入できるモデルからエリッククラプトンなど有名アーティストが使用するマーチンやギブソンのアコギとなればウン十万ウン百万の世界です。
Gibson ギブソン J-45 Standard 2016

ヴィンテージギターとなればさらに高価になってきます。

経験のない初心者さんがいきなり数十万円もするギターを購入することはまずないと思いますが、良い品を購入することにこしたことはありません。

ギターは価格帯によって使っている木材や加工工程が違いグレードが分けられています。伊丹十三監督作品の「スーパーの女」の中でのセリフに「安かろう悪かろう」と言う主人公ハナコを演じる宮本信子が述べていた言葉を思い出しますが、低価格帯のギターはまさにその通りです。

伊丹十三監督映画作品「スーパーの女」無料視聴

もちろん値段が安くても品質がしっかりしているギターメーカーから発売されているモデルもあるので安い価格のギターが全て粗悪品という事ではありません。

しかし実際に購入してガッカリしてしまうケースも中にはあるのでメーカーやギターの品質について下調べはキッチリしておいた方がよろしいかと思います。

しかし問題は予算でしょう。もしお気に入りのアーティストやミュージシャンがいて同じギターを使うことに強い憧れがあるならその同じモデルのアコギを購入することもひとつの方法です。もちろんある程度の価格帯になるので10万から20万円の幅の予算が必要になるかもしれません。

もし予算は5万円まででモデルにはこだわりがなく、予算の範囲で品質が良く使い続けることができるギターとなれば選択肢は広がります。

5万円までの予算であればギターで有名なブランドのアコギがラインナップされています。例えばザビートルズが使用しているカジノで有名なエピフォンやモモセブランドからリリースしているヘッドウェイ、日本が誇る楽器メーカーのヤマハなど初心者向けのエントリーモデル以上の品質とパフォーマンスを発揮するアコギを5万円内で十分購入することができます。

さらにアコギにはエレクトリックアコースティックギター通称エレアコというモデルがあり、ギターアンプを通して演奏できる楽器があります。
GUILD GAD series M-120E Fishman P.U 搭載 ギルド・エレアコ仕様

YAMAHA エレクトリックアコースティックギター用アンプ THR5A

エレアコの利点はピックアップと呼ばれる弦振動を拾い電気信号に変換する部品を後付けする手間が不要な事です。

もしアコギを購入していてエレアコとして使用したい場合、ピックアップの取り付けのためにギター本体にプラグジャックを取り付ける為の加工が必要になります。

このような加工の手間と費用を考えると始めからピックアップが内蔵されているエレアコは魅力的なギターです。生音だけの弾き語りだけではなくライブ演奏にチャレンジしたいと考えてる人には検討したいジャンルのギターです。

しかし通常の生音だけを奏でるアコギと比較すると組み立て工程においてコストが分散していることは確かでしょう。ゆえに同じ価格のアコギと比較して全体的なグレードは落ちるかもしれませんね。

だってそうでしょう。生音だけを鳴らすことに集中した造りのアコギとピックアップやアンプに繋ぐ為のプラグジャックが装備されているエレアコが同じ値段っておかしいですよね。

こういった意味ではエレアコは同じ価格帯のアコギに比べてやや部品や製造工程でのグレードを下げていると考えるのが妥当でしょう。

実際にぼくは3万円代のエピフォンのエレアコを購入し、ライブ演奏隊などに使用していました。しかし生音でのギターの「鳴り」はあまり納得の行くものではなかったです。

おそらくエレアコはアンプで音を出すという方向に造り方を寄せているのではないかと思います。

あくまで購入される方の演奏スタイルと音色の好みで、どんな音を出したいかということがエレアコを選ぶかアコギにするかの選択になるかと思います。

アコギらしい生音の良さを活かした音色で音楽を演奏していきたい方向であればエレアコよりも絶対にアコギを選ぶべきです。

その上でアコギの鳴りを台無しにしないような方法で後付けピックアップの装置やマイクで音を拾うなどのアプローチでライブ演奏を考えることは可能です。もちろんコストはかかります。

しかしエレアコであってもあくまで最低限の演奏クォリティは有名ブランドのものであれば品質は保証されていると思います。

生音の鳴りを重視したアコギは捨てがたいがいまは予算もなく、ソコソコの生音の音色で、ライブ演奏もできるエレアコはやはり一挙両得で魅力的です。

問題はドコで購入するか?

自分のやりたい方向と求めている音色が決まればあとはブランドとモデルを絞り希望のギターを決めるだけですが、問題はドコで購入するかです。

これは自分の生活圏や行動範囲の中から来店しやすいギターショップをピックアップして手当たり次第に来店してみることをおすすめします。

購入の決め手は他店より安いとかポイントは色々ありますが、出来れお店の人や店員さんの対応を見て購入の判断をした方が良いでしょう。

もし超が付くほどのギター初心者さんであればギターの全てが分からないことだらけのハズ。

お店へ出向き色々なことを投げかけてみて売り売りの対応であれば止めた方がいいです。もし逆にこちらの質問に付き合ってくれてミュージシャンや音楽についても色々なアドバイスをもらえるような楽器屋さんであればもし自分の分からないトラブルが発生しても対応して頂けるでしょう。

もしこの記事をごらん頂いている方が京都市内近辺にお住まいならワタナベ楽器さん、一乗寺に店を構えるフルアップさん、深草のイーストビレッジさん、大宮のきんこう楽器さんなどがオススメではないでしょうか?

早くギターを手に入れたい気持ちを抑えて、長い付き合いが出来る楽器屋さんを探すことをおすすめします。

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オートバイ事故で脊髄を損傷し下半身不随の身体で50歳という年齢を迎えることができました。 交通事故で車いす人生を送ることになってしまいましたが30年間の中で色々とチャレンジしてきたことをこのブログでお伝えできればと思っています。 主なテーマはつぎのようなカテゴリーです。 ・障害や脊髄損傷に関すること ・オートバイとサイドカーに関すること ・エレキギターに関すること ・柴犬に関すること ・その他 取り留めない内容をお届けするかと思いますが、よろしくお願いいたします。