ソリオのユーザー車検と費用を検討!1日立会い車検との比較と結論

ぼくは購入したスズキソリオのマイルドハイブリッド車が2020年8月に車検を迎える予定です。

そこでまだ早いかもですがソリオの車検を受けるにあたってユーザー車検を視野に入れた車検方法を検討してみたいと思います。

この記事をまとめるにあたって車検の構造と費用的な内容をハッキリさせて見ました。

ユーザー車検についても方法と流れ、準備する書類関係など明確にしています。

記事の中でこのような情報収集から得た内容を検討し、ユーザー車検と立会い車検を比較しています。

▽ユーザー車検を検討した理由

購入したスズキソリオは今回の車検が初年度登録から3年が経過する初めての車検になります。

走行距離もだいたい月に1000キロ弱を走行する程度で車検のタイミングに交換部品が発生する状況ではありません。

もう一つ重要なポイントはスズキからリコール対象車に呼びかけられた経緯で24ヶ月点検を2019年7月に受けていることです。

この点検結果から部品交換や整備が必要ではない状態だと判断できました。

そこで検討したい方法がユーザー車検です。

車の状態さえ問題なければ一般の人間でも車検を通すことができるのがこのユーザー車検です。

このような理由が今回ユーザー車検を検討した理由です。

ではユーザー車検のメリットを把握するためにも一般的な車検の構造と内容を確認しておきます。

▽一般的な車検の中身

車検がどういった内容と構造で成り立っているのかを確認します。

▽法定費用

  • 陸運局での検査と手数料
  • 重量税の費用
  • 自賠責保険2年分の費用

▽点検費用

  • 自動車整備工場で受ける24ヶ月点検費用

▽整備費用

調整やブレーキパッドなど消耗品の交換が必要になれば部品代と工賃が発生してくる。

▽代行手数料

ディーラーなどに依頼した場合は代行手数料も発生。

▽印紙代


これらの項目が一般的な車検に盛り込まれる内容です。

上記項目を油脂類の交換や下廻りの塗装など至れり尽くせりのメニューで対応してくれるのが大手自動車ディーラーの車検となります。

そして必要のない整備と消耗品の交換を省き、車検の構造にメスを入れたのがユーザー車検となります。

▽ユーザー車検の中身

調べて見たところユーザー車検は法定費用と呼ばれる【検査・自賠責保険・重量税】の費用以外は余分なコストはかからないのが魅力です。

しかし手続きや検査など全ての行為を自分で対応することが大前提になります。

では具体的な内容を確認します。

■ユーザー車検の内容は法定費用のみ

  • ▽検査と手数料
  • ▽重量税
  • ▽自賠責2年

ユーザー車検の費用は実質的に法定費用だけになります。

このユーザー車検の条件を僕のソリオに当てはめて見ると車検費用は合計¥36870の結果です。

ユーザー車検の費用確認に便利なツールが下記のページで利用できます。

車検費用の確認はこちら⇨
車検と車の案内手続きセンター

もし整備工場で、24ヵ月点検を受ける場合はこの合計金額に加算されることになります。

整備が必要ない状態なら法定費用の金額だけで車検を通すことが可能です。

しかし先程の説明の通り、検査と書類作成など全て自分で対応することになります。

さらに陸運局での車両の検査を自分で行うため検査の流れをある程度、アタマに入れておく必要があります。

こうした負担を軽減する方法があることも判明しました。

ユーザー車検のデメリットを軽減できる方法

車検前に予備検査として対応してくれる民間整備工場を利用することが可能です。

予備検査を受けることで陸運局での検査ラインにクルマを通す手間がなくなります。

陸運局で実施する検査の内容と予備検査

陸運局での検査はクルマのヘッドライトやウィンカー、ブレーキなど基本構造に問題がないかチェックするだけの内容です。

もちろん確認項目は他にもありますが検査官立ち会いのもとで項目に異常が無いのかを検査ラインを通して判断する内容になります。

あらかじめ予備検査と呼ばれる確認を済ませておけば陸運局での検査は不要と分かりました。

予備検査を受けておくことで手続きがスムーズになります。

車検当日に時間を取られることなくパパっと済ませるところにメリットがあると感じます。

ただし予備検査はあくまで陸運局の検査が通るかどうかの点検内容となり整備ではないことに注意が必要です。

予備検査の費用としては2000円から5000円くらいとの情報を確認できました。

予備検査を利用した場合、ユーザー車検としての費用メリットはやや減少しますが検討したいサービスです。

こうしたユーザー車検とディーラー車検の中間的な存在がいわゆる1日車検とも呼ばれる【立会い車検】サービスです。

1日車検とはいえれっきとしたプロの整備士が担当する格安車検サービスの内容を確認してみました。

最近では全国チェーンで展開する車検業者も多く存在しイメージしやすいのではないでしょうか?

例えばコバックとかホリデー車検、カーコンビニ倶楽部などがそのようなサービスです。

▽1日車検サービスの内容

ユーザー車検と一般的な車検サービスの料金がどれほど違うのか比較するために【カーコンビニ倶楽部】を確認してみました。

あくまで概算ですがソリオクラスのコンパクトカーで重量が1トン以下なら概算で約6万円を切るぐらいの金額が確認できます。

カーコンビニ倶楽部のコンパクトカー車検の内訳

【車検基本料金】14,300円  【重量税】16,400円  【自賠責保険料】25,830円  【印紙代等】1,100円~

概算見積もり合計¥57,630〜

僕のソリオの条件なら重量税が10,000円となり総額は51,230円の見積もり結果になります。

つまりユーザー車検に点検費用として車検基本料金が加算された形がカーコンビニ倶楽部の料金体系と考えて良さそうです。

予備検査よりも点検項目を増やし24ヶ月点検を行ってクルマの状態を確認していることも特徴です。

ただし実施する点検はあくまで車検を通すための点検であり整備ではないことに注意が必要です。

仮にクルマの状態が悪ければ整備や部品交換が発生します。

その意味でホームページの金額表記が¥57,630〜となっている理由だと推測します。

ではここまでの検討と比較からポイントをまとめます。

▼車検の項目確認と費用の比較結果のまとめ

  • 車検の内容は大まかに分けて法定費用と点検、整備の3つの項目で成り立つ。
  • 法定費用は陸運局での検査手数料と重量税、自賠責保険の3つで構成され費用を省くことはできない。
  • 車検の項目のなかで費用検討できるものが点検と整備。
  • ユーザー車検は法定費用だけのシンプルな内容。
  • 整備が必要な状態でのユーザー車検には故障などリスクがともなう。
  • 格安車検サービスは法定費用と点検が含められ安心でリーズナブル。



車検の構造と選択肢を確認したところ以上のような見解を持つことができます。

ではこのような結果からユーザー車検のメリットとデメリットを考えてみます。

▽ユーザー車検のメリットとデメリットを評価

▼ユーザー車検のメリット

  • 車検費用を安く抑えることができる。
  • ムダな点検や整備にコストや時間を掛けずに済む。

▼デメリット

  • 検査コースでのチェックを自分で対応する必要がある(予備検査での逃げ道あり)
  • 書類作成と提出(代筆屋さんでの逃げ道あり)
  • 別途整備や点検を受け車の状態を把握しておく必要がある

検討からこのような整理が出来たと思います。

▽結論

さてユーザー車検のメリットとデメリットを洗い出した内容から、今の段階ではユーザー車検を利用する方向で進めたいと考えます。

理由はやはりソリオの状態が問題ないと判断できるからです。

平日に時間が取れて陸運局で対応できることも重要なポイントです。

さらにユーザー車検が利用しやすいように環境整備されていることも分かりそれほど難しい内容ではないと判断しました。

ユーザー車検は難しくないと考えたポイント

  • インターネットでユーザー車検の予約ができるようになっていて環境整備されている
  • 申請書類は一部ダウンロード可能
  • 民間整備工場で予備検査を受けておくことでスムースな車検ができる

このような根拠がユーザー車検にそれほどハードルの高さを感じない理由です。

もちろん整備や大幅な部品交換が必要な古いクルマはユーザー車検は検討できないケースも考えられます。

ぼく自身も走行距離が10万キロを超える古いクルマで車検を通した経験があり、車検を通すための点検のなかで部品交換がいくつも発生して費用が高くなった記憶があります。

ですから新しいクルマほど消耗部品の負担がなく整備が簡易化されるメリットがありユーザー車検の魅力があるのではと思います。

ではここでユーザー車検の実際の流れを確認しておきます。

ユーザー車検の流れと準備するもの

▽必要書類の内容と準備

  • 車検証
  • 自賠責保険証明書(新旧の2まい)
  • 自動車税納税証明書
  • 使用者の認め印
  • 重量税納付書
  • 継続検査申請書
  • 定期点検整備記録

▽書類の作成
ユーザーが作成する書類は下記の3つです。

  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 継続検査申請書

ユーザー車検を受ける陸運支局の窓口で入手することが可能です。

継続検査申請書についてはダウンロードできますが、印刷の仕上がりによっては読み込みエラーが発生するケースもあるとの情報があります。

 
▽重量税の確認
重量税の金額をあらかじめ把握しておくと手続きがスムーズです。

車種やグレードによって重量税の金額が変わるのでマイカーの条件に合致した税金額を下記の国土交通省のページで確認することが可能です。

車検証に記載された車体番号を用意して確認してください。

自動車重量税照会サービス
https://www.nextmvtt.mlit.go.jp/nextmvtt-web/

▽ユーザー車検の予約

国土交通省のホームページからユーザー車検の予約、変更と取り消しができるようになっています。

自動車検査インターネット予約システム
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

▽実際の車検内容と確認

ユーザー車検での検査内容を確認しました。

下記のような流れになります。

  1. 車検を受ける対象車両と申請書類などの確認
  2. クルマの外観や灯火類など異常がないか確認
  3. 前輪タイヤの横滑り度合を確認するサイドスリップ検査
  4. 前後輪とパーキングブレーキの制動性検査
  5. スピードメーターを確認し実際の速度と表示機器との誤差を確認
  6. ヘッドライトの光軸と光量が基準を満たしているか確認
  7. 排ガス検査
  8. 下廻りの検査

このような内容が検査ラインでの確認です。

民間の整備工場で予備検査を受けておけば上記の検査ラインでのチェックは不要になります。

陸運支局で流れを説明したビデオ映像で詳しく説明されているとの情報を確認できました。

▽車検方法の特徴とメリット・デメリットのまとめ

では確認してきた内容を僕の見解としてメリット・デメリットをまとめます。

ディーラー車検
費用と時間をかけてクルマをとにかく完璧に整備した状態に維持できる 

メリット

全てディーラーにお任せで丸投げできる。

デメリット

手厚い点検と整備のために軽自動車クラスでも10万円を予算にしなければならない。

時間もかかり車検完了まで2日間を要するケースもある。

ユーザー車検
クルマの状態が問題なければ費用を抑えた車検が可能。

メリット

予備検査を済ませておけば申請だけで済み時間も手間も省きながら費用も抑えられる。

不要な点検整備や油脂類の交換を省くことができる。

デメリット

陸運局に実際に出向き対応する時間が必要。

クルマの状態が安全だと確認ができなければ故障リスクがともなう危険性がある。

1日車検(立会い車検)サービス
プロの整備士によるリーズナブルな点検を受けることができる。

メリット

不要な整備と部品交換を省き時間とお金を節約できる。

デメリット

ユーザー車検に比べ、点検費用分が発生するが車が安全な状態であることを確認できるので費用分のデメリットを相殺できる。

不具合があれば別途整備費用が発生する。

このような結論でそれぞれの特徴をまとめさせていただきました。

最後はどのサービスを選ぶのかの結論です。


▽まとめ!立会い車検の利用を検討!

それぞれの特徴と比較からホリデー車検やカーコンビニ倶楽部などの立会い車検が費用と手間が省けると判断できそうです。

確かにユーザー車検は法定費用だけで車検が通せることが魅力ではあります。

ですが陸運局でほぼ1日拘束されてしまいます。

事前に民間整備工場で予備検査を受けておくことで対処できますが、こちらも結局はそのために時間が取られるので同じ結論です。

予備検査を受けるために別途費用も発生することを考えると立会い車検に依頼した方が結果的に楽で費用も抑えられることになります。

ユーザー車検と1日車検の費用を比較しても1万円ちょっとぐらいしか変わりません。

それならわざわざ休みを1日潰して陸運局で慣れない作業に疲れるよりも立会い車検にお任せした方が楽チンかもしれないです。

立会い車検サービスはこの記事で触れたホリデー車検やカーコンビニ倶楽部以外にも、多くの会社が参入しています。

そこで検討したいサービスが車検比較サイトです。

比較サイトを選ぶ上でのポイントは加盟店が多く集めている車検比較サイトだと考えました。

少ない業者しか加盟しない比較サイトでは利用する意味がないですからね。

そこで今回選んで見たサービスがショッピングサイトで有名な楽天サービスが運営する車検比較サイトです。

Rakuten車検では全国チェーン以外の車検業者さんも加盟していて検索結果は一覧で、概算金額が確認しやすい構成になっています。

試しにページを開きソリオの条件で検索したところ¥48,000台での見積もり結果を確認できるショップがありました。

この金額ならユーザー車検で行う費用とほとんど変わりません。

車検比較サイトで情報を集めてからユーザー車検の準備を進めても良いのではと考え直しました。

Rakuten車検サービスはこちら⇩⇩⇩
車検の予約は楽天車検。加盟店数No.1

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オートバイ事故で脊髄を損傷し下半身不随の身体で50歳という年齢を迎えることができました。 交通事故で車いす人生を送ることになってしまいましたが30年間の中で色々とチャレンジしてきたことをこのブログでお伝えできればと思っています。 主なテーマはつぎのようなカテゴリーです。 ・障害や脊髄損傷に関すること ・オートバイとサイドカーに関すること ・エレキギターに関すること ・柴犬に関すること ・その他 取り留めない内容をお届けするかと思いますが、よろしくお願いいたします。